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IT経営コンサルティング

IT経営とは何か?⇒経営戦略の必要性

■企業の強みをITで支える

2008年に経済産業省が、IT経営力大賞を創設しました。これにより、IT経営という言葉もかなり浸透していると思います。しかし、まだ、IT経営の本当の意味を理解されてる方は少ないと思います。また、人によりIT経営の捉え方も違うでしょう。
そのような中で私はIT経営を次のように定義したいと思います。

IT経営とは「企業の強み経営をITで支える経営スタイル」です。

私は、特に中小企業が売上を伸ばすためには、現在持つ「強み」をさらにITを活用して発揮することが必要だと
考えます。
その為には、まずは自社の何が強みであるかを認識(抽出)し、それが他社にない独自のものかを検証します。
もしそれが自社独自の強みであれば、それを活かすITを考えて活用する、それがIT経営だと考えています。


■田中精工の場合

私がIT経営コンサルティングをさせて頂いた田中精工株式会社(IT経営力大賞2009で経済産業大臣賞(最優秀賞)を受賞)は、ダイカストの一貫生産ができることが強みです。しかし、一貫生産するためには自社だけでなく、外部の協力工場(いわゆる外注工場)と一緒になってモノづくりをする必要があります。しかし、協力工場ではQCDの管理レベルが低いケースがあり、一貫生産に支障をきたすこともありました。
そこで、協力工場10社と協同で利用できる、SaaS型の生産管理システムを構築し、11社で生産管理を行うことで一貫生産におけるQCDを飛躍的に向上させました。
もしこのIT活用が無ければ、田中精工の一貫生産は実現できなかったでしょう。
このように、自社の強みを経営的にとらえ、それをさらに強くし売上向上を図る取組こそが「IT経営」だと言えます。

田中精工のIT経営事例

■私のご支援内容

IT経営を実現するために何をしなければいけないか。どうすればIT経営を実践し、売上向上などの経営的効果を得られうかなど、IT経営に対する理解や認識を高めて頂くための指導や助言をいたします。これは、社長さんはもちろん、他の役員の方や従業員の方も対象です。

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