平成20年11月4日に、社団法人中小企業診断協会主催の「中小企業経営診断シンポジウム」が東京で開催されました。そこで私は論文を発表しました。
本論文は全国の診断士が応募します(おそらく100論文くらい)。その中から書類審査で4つの論文が入賞しす。そしてシンポジウムで4つの論文が発表され、その内容により、1位(最優秀賞:1名)、2位(優秀賞:1名)、3位(佳作:2名)が決まります。
今回は1位を狙っていたのですが、残念ながら2位(優秀賞)でした。
また、来年以降1位とれるように、がんばります。
尚、論文テーマは「京都発!SaaSを活用した小規模下請製造業の経営革新」です。
当日の発表シーンです。発表は4人で、私は最後の4番目の発表でした。
表彰式の写真です。日本経済新聞社の方から、優秀賞(日経賞)を頂きました(一応、優秀賞は1人なので、全国で単独2位だったのです)。
最後は、論文発表者の方や中小企業庁、診断協会の方々と記念撮影です。次回は、最優秀賞(中小企業長官賞)とれるようにがんばります。